無計画博士課程進学者の生体とその果て

博士課程進学者のしゅうりょうまでを記す

ロシアによるウクライナ侵攻

修士論文や学内の研究奨励金の準備などで忙しく過ごしていたらもう3月になっていました。

 

最近はロシアによるウクライナ侵攻についての情報ばかりみています。

まさか軍隊が侵攻するとは夢にも思っていなかったため、非常に驚かされました。

速やかに軍事侵攻が停止され、被害がこれ以上拡大しないことを切に願います。

 

日本でも抗議のデモや各種団体の意見表明などが行われています。

これに対して意味が無い、ウクライナに行って(ロシア兵と戦って)こいなどとおっしゃる方がいらっしゃいますが、私はそうだとは思いません。

 

日常生活においてもしばしば見受けられますが、

言葉で発しないと何を考えているのかわかりません。

言わずに分かってもらうということは、発信者の傲慢に過ぎません。

言葉を尽くしても伝わらないことが多いので、自らの思いを積極的に発信する必要があります。

 

ウクライナの戦火を直接止める方法はありませんが、自分の意思を伝えることから始めるべきだと思います。