無計画博士課程進学者の生体とその果て

博士課程進学者のしゅうりょうまでを記す

博士後期進学を目指した理由

来春から博士課程に進学する。

恐らく同期は居ないはずだ。

(半期ズレはいる)

 

私の所属は

学士が20人程度

博士前期(修士)進学者が十数人

博士後期進学者は年に1桁前半だと思われる。大半は外国人留学生である。

 

私が「普通」の選択肢ではない博士後期進学を選んだ理由は、まだ身軽でいたいからである。

 

就職してから辞めると方々に迷惑がかかるが、博士進学途中で辞めても自己責任で許されるからである。

 

また、就職するより進学した方が選択肢を減らさずに生きていけると考えた。決断するには未熟すぎるため、とりあえずの先送りとして進学を選んだ。

 

研究は好きではないがやれる、という点も大きいだろう。

 

このような考えでの進学は失踪する可能性が高いと言われている。3年後が楽しみである。

そもそも、3年持つのか、3年で修了できるのか。

 

まずは博士課程前期を修了するために努力しよう。